熊谷妻沼手づくり市
春の連続出展二週目です。
今週末は埼玉県熊谷市妻沼で開催される第5回「熊谷妻沼手づくり市」に出展します。
開催日時は4月3日・4日(土・日)の10:00~16:30で雨天決行。
商店が並ぶ通りにいろいろなお店が110店舗も出るそうです。
切り絵体験や竹とんぼづくりなどのミニイベントも企画されています。
当日はちょうど桜が満開の時期に重なりそうとの事。
縁結びで有名な(らしい)お寺「聖天山」には桜並木があるようなので、そちらも楽しめると思います。
とてもたくさんの人々の協力で成り立っているこの市。
まさに「手づくり」感のあるあたたかい市になりそうです。
今週末は埼玉県熊谷市妻沼で開催される第5回「熊谷妻沼手づくり市」に出展します。
開催日時は4月3日・4日(土・日)の10:00~16:30で雨天決行。
商店が並ぶ通りにいろいろなお店が110店舗も出るそうです。
切り絵体験や竹とんぼづくりなどのミニイベントも企画されています。
当日はちょうど桜が満開の時期に重なりそうとの事。
縁結びで有名な(らしい)お寺「聖天山」には桜並木があるようなので、そちらも楽しめると思います。
とてもたくさんの人々の協力で成り立っているこの市。
まさに「手づくり」感のあるあたたかい市になりそうです。
「かたくりの花クラフトフェアー」での2日間
朝の5時に家を出発。
瀬戸に行く時にいつも通っている道を通って会場へ向かう。
足助へは予定通り2時間半で着く。
細い道を入り、川沿いを進んで行くと少しひらけた場所に会場があった。
会場ではすでに半数近くの出展者さんが準備をしている模様。
とりあえず荷物を降ろし、出展者用駐車場へ移動。
ついでにちょっと遠回りしてコンビニで買い物する。
出展者用の駐車場から会場までは歩いて10分ぐらい。
朝の冴えた空気の中を、景色を見ながら散歩気分で歩く。
再び会場に着いて準備にかかる。
場所や天候や隣の出展者さんの展示の仕方によって展示の仕方を変えているのだが、いつも決まるまでに結構時間がかかる。
その間身動きもせずじっと考えているので、隣の出展者さんは「こいつは何を企んでいるんだろう…」と思うかもしれない。。
今回は手前の机の脚を畳んで奥との段差を大きくつけてみるという初めての試みをしてみた。
写真からも分かるように1日目はいいお天気。
会場の桜も陽の光を受けて咲いていた。
会場には人がぽつぽつと訪れ始める。
このクラフトフェアが目的というよりは、三州足助屋敷を訪れたらたまたまやっていたので寄ってみたという人が多いようだ。
店番をしていると、お客さんに「ぐい呑はないの?」と聞かれたので「あります」(あるんかい!)と言って出したら、その粉引のぐい呑を買っていって下さった。
「こういう感じの物」とか「こういう用途の物」はないかと聞かれる事はあるが、そのものズバリを指定して聞かれるという稀有なパターンであった。
他の出展者さんと話をしているとご夫婦が来て僕のブースの前で立ち止まっていたので、「よかったら手に取って見て下さい」と案内すると、ご主人から「乗田くんやね」という言葉。
名刺は置いてあったが、それを見た様子がなかったので以前どこかでお会いしたお客さんかと思い「どこかでお会いしましたか?」と聞くとブログを見ているとの答えが返ってきた。
先日の記事で僕がこのクラフトフェアに出展する事を知り、わざわざ足を運んで下さったとの事。
いくつも買っていただいて、励ましの言葉もかけてもらった。
感謝。
それから豊橋に住んでいるいとこが子供を連れて来てくれた。
いきなり背中を叩かれたので誰かと思ったらいとこの長男がいたのでビックリした。
おみやげに豊橋の会社で作っているお菓子を持って来てくれた。
↓お隣さんにいただいたコーヒーとそのお菓子
その名も「ブラックサンダー」。
キャッチフレーズは"おいしさイナズマ級!"。。
名前は怪しいがとてもおいしいお菓子であった。
コーヒーをくれたお隣さんは三重県の四日市から来た「工房 ゆ木」さん。
↑うちの徳利と杯をお買い上げいただいた
とても気持ちの良いご夫婦だったので、2日間楽しく過ごせた。
奥さんが娘さんに教えて娘さんが作ったという"草のバッタ"と、奥さんが糸を編んで作った四ッ葉のクローバーもいただいた。
↑一枚の葉っぱでできているらしい。
「凄い!」のひと言に尽きる。
反対側のお隣さんは長野県の南箕輪村から来た「びーどろ 風音」さん。
先日かんてんぱぱホールに行った時に展示されていた方だった。
数日後にこんな所でお会いするとは。。
最近ストラップとアクセサリーも作ってみようかと思っていたところだったので、部品の仕入れ先なんかを教えていただく。
そんなこんなのうちに1日目が終了。
片付けをしてから瀬戸に向かう。
友達と合流し、瀬戸に住んでいた頃に時々行っていた中華料理屋まで車を走らせる。
会計は友達持ち。(同い年なんだが…)
これから陶芸一本でやっていかなくてはいけないという事で応援してくれているのだ。
友達と別れ、以前勤めていた会社の駐車場を借りて車中泊。
道の駅や出展者用駐車場だと人や車の出入りで目が覚めてしまう事があるので、社長に電話して許可を取り使わせてもらう事にした。
記事はまだまだ続く。
続きも読んでね。
瀬戸に行く時にいつも通っている道を通って会場へ向かう。
足助へは予定通り2時間半で着く。
細い道を入り、川沿いを進んで行くと少しひらけた場所に会場があった。
会場ではすでに半数近くの出展者さんが準備をしている模様。
とりあえず荷物を降ろし、出展者用駐車場へ移動。
ついでにちょっと遠回りしてコンビニで買い物する。
出展者用の駐車場から会場までは歩いて10分ぐらい。
朝の冴えた空気の中を、景色を見ながら散歩気分で歩く。
再び会場に着いて準備にかかる。
場所や天候や隣の出展者さんの展示の仕方によって展示の仕方を変えているのだが、いつも決まるまでに結構時間がかかる。
その間身動きもせずじっと考えているので、隣の出展者さんは「こいつは何を企んでいるんだろう…」と思うかもしれない。。
今回は手前の机の脚を畳んで奥との段差を大きくつけてみるという初めての試みをしてみた。
写真からも分かるように1日目はいいお天気。
会場の桜も陽の光を受けて咲いていた。
会場には人がぽつぽつと訪れ始める。
このクラフトフェアが目的というよりは、三州足助屋敷を訪れたらたまたまやっていたので寄ってみたという人が多いようだ。
店番をしていると、お客さんに「ぐい呑はないの?」と聞かれたので「あります」(あるんかい!)と言って出したら、その粉引のぐい呑を買っていって下さった。
「こういう感じの物」とか「こういう用途の物」はないかと聞かれる事はあるが、そのものズバリを指定して聞かれるという稀有なパターンであった。
他の出展者さんと話をしているとご夫婦が来て僕のブースの前で立ち止まっていたので、「よかったら手に取って見て下さい」と案内すると、ご主人から「乗田くんやね」という言葉。
名刺は置いてあったが、それを見た様子がなかったので以前どこかでお会いしたお客さんかと思い「どこかでお会いしましたか?」と聞くとブログを見ているとの答えが返ってきた。
先日の記事で僕がこのクラフトフェアに出展する事を知り、わざわざ足を運んで下さったとの事。
いくつも買っていただいて、励ましの言葉もかけてもらった。
感謝。
それから豊橋に住んでいるいとこが子供を連れて来てくれた。
いきなり背中を叩かれたので誰かと思ったらいとこの長男がいたのでビックリした。
おみやげに豊橋の会社で作っているお菓子を持って来てくれた。
↓お隣さんにいただいたコーヒーとそのお菓子
その名も「ブラックサンダー」。
キャッチフレーズは"おいしさイナズマ級!"。。
名前は怪しいがとてもおいしいお菓子であった。
コーヒーをくれたお隣さんは三重県の四日市から来た「工房 ゆ木」さん。
↑うちの徳利と杯をお買い上げいただいた
とても気持ちの良いご夫婦だったので、2日間楽しく過ごせた。
奥さんが娘さんに教えて娘さんが作ったという"草のバッタ"と、奥さんが糸を編んで作った四ッ葉のクローバーもいただいた。
↑一枚の葉っぱでできているらしい。
「凄い!」のひと言に尽きる。
反対側のお隣さんは長野県の南箕輪村から来た「びーどろ 風音」さん。
先日かんてんぱぱホールに行った時に展示されていた方だった。
数日後にこんな所でお会いするとは。。
最近ストラップとアクセサリーも作ってみようかと思っていたところだったので、部品の仕入れ先なんかを教えていただく。
そんなこんなのうちに1日目が終了。
片付けをしてから瀬戸に向かう。
友達と合流し、瀬戸に住んでいた頃に時々行っていた中華料理屋まで車を走らせる。
会計は友達持ち。(同い年なんだが…)
これから陶芸一本でやっていかなくてはいけないという事で応援してくれているのだ。
友達と別れ、以前勤めていた会社の駐車場を借りて車中泊。
道の駅や出展者用駐車場だと人や車の出入りで目が覚めてしまう事があるので、社長に電話して許可を取り使わせてもらう事にした。
記事はまだまだ続く。
続きも読んでね。
テーマ : こんな事がありました!
ジャンル : ブログ
寒い…
ブログをサボっている間にはや4日が経ってしまった。
今週はバイトに行って、帰ってきたら寝て、起きたら陶芸してといういつものサイクルで過ごしていた。
毎日少しづつ物を作っていたのだが、雨や曇りの時間が長いせいで気温が低く、作った物が全然乾かなかった。
昨日は夜勤明けだったが早めに起きて、用事を済ませに下界へ降りた。
途中で雪がちょっとちらつく。
帰ってきたらなぜか「何もやる気がしないモード」に入ってしまっていたので、食事をしてひと眠り。
起きてから工房へ行ってみると、乾燥中の物がいくつか凍っていた。
あれだけ神経使ってビニールを被せたり、昼間は出したり、作業中には暖房の側に置いたりしていたのにやられてしまうとは…
あまりに頭にきたので物に当たってしまう。
物に当たるのはよくない。
自分が悪いんだから。
でも分かっていてもそうなってしまう時もある。
だって人間だもの。。
無事な物を凍らないように処置してからクラフトフェアの積み込み。
それにしても寒い。
この冷え方は2月を思い出させる。
今回は出展場所が比較的近いので、早朝に出発する予定。
気温が上がるといいなぁ
今週はバイトに行って、帰ってきたら寝て、起きたら陶芸してといういつものサイクルで過ごしていた。
毎日少しづつ物を作っていたのだが、雨や曇りの時間が長いせいで気温が低く、作った物が全然乾かなかった。
昨日は夜勤明けだったが早めに起きて、用事を済ませに下界へ降りた。
途中で雪がちょっとちらつく。
帰ってきたらなぜか「何もやる気がしないモード」に入ってしまっていたので、食事をしてひと眠り。
起きてから工房へ行ってみると、乾燥中の物がいくつか凍っていた。
あれだけ神経使ってビニールを被せたり、昼間は出したり、作業中には暖房の側に置いたりしていたのにやられてしまうとは…
あまりに頭にきたので物に当たってしまう。
物に当たるのはよくない。
自分が悪いんだから。
でも分かっていてもそうなってしまう時もある。
だって人間だもの。。
無事な物を凍らないように処置してからクラフトフェアの積み込み。
それにしても寒い。
この冷え方は2月を思い出させる。
今回は出展場所が比較的近いので、早朝に出発する予定。
気温が上がるといいなぁ
かたくりの花クラフトフェアー
出展情報を案内する時だけ"ですます調"になる乗田でごさいます。
その方が書きやすいんです。
というわけで(どういうわけだ‥)、3月27日・28日(土・日)に愛知県豊田市足助町飯盛の香嵐渓広場で開催される第8回「かたくりの花クラフトフェアー」に出展します。
「クラフトフェア」と「クラフトフェアー」、「森の市」と「杜の市」、「祭り」と「祭」など表記がバラつくことがありますが、表記に関してはすべて主催者側の表記に合わせるように心がけております。
開催時間は10:00~16:00で雨天決行。
約45組が出店(「出店」と「出展」も主催者の表記に合わせている)し、ワークショップもあるようです。
香嵐渓と言えば、紅葉で有名な場所。
秋には香嵐渓周辺は渋滞で大変な事になるようです。
今回は瀬戸に行く時に何度も通っている場所にほど近いので、所要時間がかなり正確に計れるのが助かる。
ただ書類に搬入開始の時間が書いていないのがちょっと困った。
きっと他の出展者さんからの問い合わせもあるだろうし、開催前でバタバタしているだろうから問い合わせるのはやめてだいたいの時間に行く事にしよう。。
(↑アバウト)
今週末から5月の後半までは毎週どこかで出展!
あなたがお住まいの街の近くまで行くかもしれませんので、そんな時は時間を作って見に来て下さい。
今後の予定はホームページの方でチェックしておくんなまし。
その方が書きやすいんです。
というわけで(どういうわけだ‥)、3月27日・28日(土・日)に愛知県豊田市足助町飯盛の香嵐渓広場で開催される第8回「かたくりの花クラフトフェアー」に出展します。
「クラフトフェア」と「クラフトフェアー」、「森の市」と「杜の市」、「祭り」と「祭」など表記がバラつくことがありますが、表記に関してはすべて主催者側の表記に合わせるように心がけております。
開催時間は10:00~16:00で雨天決行。
約45組が出店(「出店」と「出展」も主催者の表記に合わせている)し、ワークショップもあるようです。
香嵐渓と言えば、紅葉で有名な場所。
秋には香嵐渓周辺は渋滞で大変な事になるようです。
今回は瀬戸に行く時に何度も通っている場所にほど近いので、所要時間がかなり正確に計れるのが助かる。
ただ書類に搬入開始の時間が書いていないのがちょっと困った。
きっと他の出展者さんからの問い合わせもあるだろうし、開催前でバタバタしているだろうから問い合わせるのはやめてだいたいの時間に行く事にしよう。。
(↑アバウト)
今週末から5月の後半までは毎週どこかで出展!
あなたがお住まいの街の近くまで行くかもしれませんので、そんな時は時間を作って見に来て下さい。
今後の予定はホームページの方でチェックしておくんなまし。
来年のお話
来年4月の展示会の場所を押さえるため、伊那市の「かんてんぱぱホール」に行ってきた。
大鹿村のHさんとともに車で分杭峠を越える。
テレビで紹介されて大変な事になった"気のスポット"は普通の車が入れなくなり、マイクロバスに乗ってきて下さいという形になっていた。
それでもきっと看板を無視して路駐をする人がいるだろうと思っていたのだが、案の定数台の車が峠の付近に停まっていた。
しかし、予想した程ではなかったので問題なく通れた。
途中でマイクロバスの発着点を通ったら、いつの間にか新しい駐車場が整備されていて、用意されたイスに10人ぐらいの人が座ってバスを待っていた。
テレビの影響力っていうのはホントに怖い。
一昨年なんかあの辺りは閑散としていたのに…
ホールに着くと、ちょうど責任者の方がいたので予約する。
昨年春に開催した「大鹿村を彩る手仕事展」の流れを引き継いだ展示を来年やる予定なのだ。
その後やっていた展示を見てから、隣接の喫茶店でコーヒーを飲む。
帰りはスーパーで買い物をしてから大鹿へ。
来年の3月には先日のブログに書いた、東京は神田の神保町にある三省堂本店で展示させてもらう予定。
すでに来年の事も動き始めているのだ!
大鹿村のHさんとともに車で分杭峠を越える。
テレビで紹介されて大変な事になった"気のスポット"は普通の車が入れなくなり、マイクロバスに乗ってきて下さいという形になっていた。
それでもきっと看板を無視して路駐をする人がいるだろうと思っていたのだが、案の定数台の車が峠の付近に停まっていた。
しかし、予想した程ではなかったので問題なく通れた。
途中でマイクロバスの発着点を通ったら、いつの間にか新しい駐車場が整備されていて、用意されたイスに10人ぐらいの人が座ってバスを待っていた。
テレビの影響力っていうのはホントに怖い。
一昨年なんかあの辺りは閑散としていたのに…
ホールに着くと、ちょうど責任者の方がいたので予約する。
昨年春に開催した「大鹿村を彩る手仕事展」の流れを引き継いだ展示を来年やる予定なのだ。
その後やっていた展示を見てから、隣接の喫茶店でコーヒーを飲む。
帰りはスーパーで買い物をしてから大鹿へ。
来年の3月には先日のブログに書いた、東京は神田の神保町にある三省堂本店で展示させてもらう予定。
すでに来年の事も動き始めているのだ!
散髪屋
うっとおしいぐらいに髪が伸びてきたので、こないだ散髪屋に行ってきた。
実を言うと僕は散髪屋が苦手である。
なぜか?
それは小さい頃からずっと家で切ってもらっていたからである。
うちの実家は美容院なので、外で切ってもらう必要がなかった。
ごくまれに、店が忙しい時近所の散髪屋さんに行ったりもしたがそれも数えるぐらいのものである。
大学の時は実家から離れて暮らしていたので帰った時に切ってもらっていたが、しばらく帰らなかったり帰っても切ってもらう暇がなかったりすると仕方なく大学の近くの散髪屋に行った。
まず、店に入るのに緊張する。
なにせ普段行かないので、慣れていないのだ。
次に髪形を伝えるのが面倒だし、どういう仕上がりになるか終ってみるまで分からない。
基本的に髪形は「全体的に短く」と言う事にしている。
どんな仕上がりになるかは流れに任せるしかない。
どのみちあまり髪形を気にする方じゃないので、「なるようになるさ」というところである。
そして、あの前かがみの洗髪も馴染まない。
そりゃ今までの人生で散髪後の洗髪はほとんど仰向けでやってもらってきたのだから、馴染まなくて当然だ。
あと、散髪中に話しかけられるのがあまり好きではない。
何も考えずにいたり、逆にあれこれ考えているうちに髪を切り終わっているというのが理想である。
そんな訳で散髪屋に行くとちょっと気疲れする僕なのであった。
実を言うと僕は散髪屋が苦手である。
なぜか?
それは小さい頃からずっと家で切ってもらっていたからである。
うちの実家は美容院なので、外で切ってもらう必要がなかった。
ごくまれに、店が忙しい時近所の散髪屋さんに行ったりもしたがそれも数えるぐらいのものである。
大学の時は実家から離れて暮らしていたので帰った時に切ってもらっていたが、しばらく帰らなかったり帰っても切ってもらう暇がなかったりすると仕方なく大学の近くの散髪屋に行った。
まず、店に入るのに緊張する。
なにせ普段行かないので、慣れていないのだ。
次に髪形を伝えるのが面倒だし、どういう仕上がりになるか終ってみるまで分からない。
基本的に髪形は「全体的に短く」と言う事にしている。
どんな仕上がりになるかは流れに任せるしかない。
どのみちあまり髪形を気にする方じゃないので、「なるようになるさ」というところである。
そして、あの前かがみの洗髪も馴染まない。
そりゃ今までの人生で散髪後の洗髪はほとんど仰向けでやってもらってきたのだから、馴染まなくて当然だ。
あと、散髪中に話しかけられるのがあまり好きではない。
何も考えずにいたり、逆にあれこれ考えているうちに髪を切り終わっているというのが理想である。
そんな訳で散髪屋に行くとちょっと気疲れする僕なのであった。
Gotanda
昨日の話。
夜勤明け二度寝しているとめずらしく訪問者あり。
大鹿村のKさんと若いお二人。
家を探しているとの事。
こういう若い人が入ってくれると村も活気づくのだけれど、実際に住めるようになるまではいろいろ大変だろうと思う。
いい家が見つかるといいんだけれど。。
用事をしているうちに夕方近くなってしまう。
ちょっと急いで村内某所へ。
Nさんに頼まれていたブツ(あやしい物ではありません)をお届け。
いろいろと話をする。
それから山道を下って飯田へ向かう。
カフェGotandaという所でやっている「瓜生さやか・高井亜都子 二人展」を見に行くため。
夕方の時間帯だったので少し時間がかかった上に場所が分からずちょっと迷う。
やっとこさ現地に到着。
店に入るとオーナーさんが迎えてくれる。
店内を見渡しても展示がしてなかったので聞いてみると、ギャラリースペースは裏手の自宅の玄関にあって作家さんがいる時だけ開けているらしい。
それぞれの店の事情があるのはしょうがないので、カフェオレを飲みつつオーナーさんと話をする。
店に入って左手の壁は他の部分と色が違う。
これは中村壁と言って飯田で採れる鉄分の強い赤土を塗ったもの。
話を伺っていると、どうやら飯田の"粋"を象徴するもののようだという感じを受けた。
オーナーの実家は左官屋さんで、この壁は弟さんが塗られたとの事。
その後他にお客さんも来なかったので、オーナーさんのご好意でギャラリースペースを見せていただく。
ひと通り見て、小さい猫の置物を購入。
二人展は3月22日(月・祝)までやっていて、陶芸ととんぼ玉、2種類の展示が楽しめる。
お店の営業時間は10:00~20:00で水曜定休。
昼はランチがあるそうです。
今週は出展がないので少しゆっくりできた金曜日であった。
夜勤明け二度寝しているとめずらしく訪問者あり。
大鹿村のKさんと若いお二人。
家を探しているとの事。
こういう若い人が入ってくれると村も活気づくのだけれど、実際に住めるようになるまではいろいろ大変だろうと思う。
いい家が見つかるといいんだけれど。。
用事をしているうちに夕方近くなってしまう。
ちょっと急いで村内某所へ。
Nさんに頼まれていたブツ(あやしい物ではありません)をお届け。
いろいろと話をする。
それから山道を下って飯田へ向かう。
カフェGotandaという所でやっている「瓜生さやか・高井亜都子 二人展」を見に行くため。
夕方の時間帯だったので少し時間がかかった上に場所が分からずちょっと迷う。
やっとこさ現地に到着。
店に入るとオーナーさんが迎えてくれる。
店内を見渡しても展示がしてなかったので聞いてみると、ギャラリースペースは裏手の自宅の玄関にあって作家さんがいる時だけ開けているらしい。
それぞれの店の事情があるのはしょうがないので、カフェオレを飲みつつオーナーさんと話をする。
店に入って左手の壁は他の部分と色が違う。
これは中村壁と言って飯田で採れる鉄分の強い赤土を塗ったもの。
話を伺っていると、どうやら飯田の"粋"を象徴するもののようだという感じを受けた。
オーナーの実家は左官屋さんで、この壁は弟さんが塗られたとの事。
その後他にお客さんも来なかったので、オーナーさんのご好意でギャラリースペースを見せていただく。
ひと通り見て、小さい猫の置物を購入。
二人展は3月22日(月・祝)までやっていて、陶芸ととんぼ玉、2種類の展示が楽しめる。
お店の営業時間は10:00~20:00で水曜定休。
昼はランチがあるそうです。
今週は出展がないので少しゆっくりできた金曜日であった。
テーマ : こんな事がありました!
ジャンル : ブログ
帰り道
さてさて、東京から長野への帰り道のお話。
国道20号線に入って走っていたのだが、途中、2車線の右側が右折レーンになる所で左車線に入り損ね道を逸れる。
ナビに任せておけば20号に戻れるだろうと思ってそのまま走っていると、狭くて急な坂道に案内される。
すごく急な坂で、荷物を積んでいる状態だったのでローギアでもギリギリで止まってしまうんじゃないかとヒヤヒヤした。
ナビを確認してみると、予想走行距離がさっきよりも50kmほど増えていたので、当初の予定とは違う道に設定が変わってしまった事に気付く。
仕方がないので地図を確認して、なんとか甲州街道に戻る。
しょうもない事で時間をロスしてしまった。
都内を抜けてからしばらくは快調に走っていたが、途中から遅いトラックにつかまる。
僕の前にも何台かつかまっている状態。
車間を空け、焦らずゆっくり走る。
昼からまともにご飯を食べていなかったのでだいぶお腹が減っていたが、適当な店を探している内に甲府まで来てしまう。
反対車線に"山岡屋"を見つけたので、そこに入る。
席に着くと店員さんが「お客様、当店は食券制になってまして…」とすまなそうに教えてくれる。
こういう時ってけっこう恥ずかしい。。
何年ぶりか分からないぐらい久しぶりに山岡屋のラーメンを食べたが、濃厚でおいしかった。
運転を再開して大鹿へ向かう。
前回から積み込む荷物を減らしたので、以前よりも走りやすくなったように思う。
家に着いたのは日付も替わろうかという頃。
今回もよく走った出張であった。
国道20号線に入って走っていたのだが、途中、2車線の右側が右折レーンになる所で左車線に入り損ね道を逸れる。
ナビに任せておけば20号に戻れるだろうと思ってそのまま走っていると、狭くて急な坂道に案内される。
すごく急な坂で、荷物を積んでいる状態だったのでローギアでもギリギリで止まってしまうんじゃないかとヒヤヒヤした。
ナビを確認してみると、予想走行距離がさっきよりも50kmほど増えていたので、当初の予定とは違う道に設定が変わってしまった事に気付く。
仕方がないので地図を確認して、なんとか甲州街道に戻る。
しょうもない事で時間をロスしてしまった。
都内を抜けてからしばらくは快調に走っていたが、途中から遅いトラックにつかまる。
僕の前にも何台かつかまっている状態。
車間を空け、焦らずゆっくり走る。
昼からまともにご飯を食べていなかったのでだいぶお腹が減っていたが、適当な店を探している内に甲府まで来てしまう。
反対車線に"山岡屋"を見つけたので、そこに入る。
席に着くと店員さんが「お客様、当店は食券制になってまして…」とすまなそうに教えてくれる。
こういう時ってけっこう恥ずかしい。。
何年ぶりか分からないぐらい久しぶりに山岡屋のラーメンを食べたが、濃厚でおいしかった。
運転を再開して大鹿へ向かう。
前回から積み込む荷物を減らしたので、以前よりも走りやすくなったように思う。
家に着いたのは日付も替わろうかという頃。
今回もよく走った出張であった。
三省堂見学
さて、2日間の出展も終わり、その日は「木や 古工房」のKさんのお宅に泊めていただく事に。
まずは腹ごしらえと、少し遠回りしてKさんの友人夫婦がやっているお好み焼き屋さんへ。
友達がやっている店ってなんかいいなと思う。
誰か実家の近所で店始めんかな‥
その後Kさんの車について鴨川市へ。
到着するとKさんの奥さんが迎えてくれる。
部屋に案内してもらい、風呂をいただき、お茶を飲みつつ少し話をする。
それから就寝。
それまでの2、3日睡眠時間が短かったので、ぐっすり眠った。
翌朝、奥さんは仕事に出掛けた後で、Kさんが朝ご飯を作ってくれた。
工房を見せてもらい、準備をしてから東京へ向けて出発。
三省堂の展示スペースを見せてもらう事になっているのだ。
アクアラインに入り、途中「海ほたる」で休憩。
↓千葉側を望む
↓海に入る寸前の東京側
ぐるっと回って見ていると、月のオブジェのような物を発見。
Kさんの説明によると、トンネルを掘っていた歯の一部をカットした物らしい。
まずは腹ごしらえと、少し遠回りしてKさんの友人夫婦がやっているお好み焼き屋さんへ。
友達がやっている店ってなんかいいなと思う。
誰か実家の近所で店始めんかな‥
その後Kさんの車について鴨川市へ。
到着するとKさんの奥さんが迎えてくれる。
部屋に案内してもらい、風呂をいただき、お茶を飲みつつ少し話をする。
それから就寝。
それまでの2、3日睡眠時間が短かったので、ぐっすり眠った。
翌朝、奥さんは仕事に出掛けた後で、Kさんが朝ご飯を作ってくれた。
工房を見せてもらい、準備をしてから東京へ向けて出発。
三省堂の展示スペースを見せてもらう事になっているのだ。
アクアラインに入り、途中「海ほたる」で休憩。
↓千葉側を望む
↓海に入る寸前の東京側
ぐるっと回って見ていると、月のオブジェのような物を発見。
Kさんの説明によると、トンネルを掘っていた歯の一部をカットした物らしい。
テーマ : こんな事がありました!
ジャンル : ブログ
お蔵フェスタへの出展
東京の友達の家を深夜の1時半ぐらいに出て、千葉県の神崎を目指す。
4時間ぐらいかかると思っていたが、深夜で道がすいていたせいで2時間で到着。
とりあえず会場の下見。
通りでは早く着いた別の出展者さんが車中泊している様子。
場所を確認してから隣町まで朝ご飯を食べに行く。
すき家で牛丼を食べてから、車の中の荷物を整理して場所を空け、そこで仮眠。
そうとう狭いので丸まって眠る。
セットしておいた携帯の目覚ましで起きる。
朝の空気は冷たい。
来た道を引き返して会場に向かう。
会場に着くとすでにテントはあらかた立ててくれてあった。
出展場所の前に車を停め、荷物を降ろす。
それから河川敷の出展者用駐車場に車を移動させ、そこから歩いて戻る。
今回は「木や 古工房」さんとの共同出展。
展示用のテーブルを借り、先日買ってきたばかりの簡易テーブルも使ってディスプレイする。
そういえば自分のブースの写真撮り忘れてたな…
←というわけで、後日
「古工房」さんから画像を
お借りしました。。
会場は徐々に人も増え大賑わい。
4時間ぐらいかかると思っていたが、深夜で道がすいていたせいで2時間で到着。
とりあえず会場の下見。
通りでは早く着いた別の出展者さんが車中泊している様子。
場所を確認してから隣町まで朝ご飯を食べに行く。
すき家で牛丼を食べてから、車の中の荷物を整理して場所を空け、そこで仮眠。
そうとう狭いので丸まって眠る。
セットしておいた携帯の目覚ましで起きる。
朝の空気は冷たい。
来た道を引き返して会場に向かう。
会場に着くとすでにテントはあらかた立ててくれてあった。
出展場所の前に車を停め、荷物を降ろす。
それから河川敷の出展者用駐車場に車を移動させ、そこから歩いて戻る。
今回は「木や 古工房」さんとの共同出展。
展示用のテーブルを借り、先日買ってきたばかりの簡易テーブルも使ってディスプレイする。
そういえば自分のブースの写真撮り忘れてたな…
←というわけで、後日
「古工房」さんから画像を
お借りしました。。
会場は徐々に人も増え大賑わい。
八王子手仕事アートマーケットへの出展
前日、出展準備で作品の整理をしていたら積み込みがすっかり長引いてしまい、その上出展に向けてナチュラルハイな状態に入ってしまったので時間はあったのにうまく眠れず。。
結局予定より1時間早く家を出る。
茅野まで出てそこから甲州街道に入る。
山梨は先日けっこう雪が降ったみたいで、道の脇にはまだ融けきっていない雪が残っていた。
予想より少し遅く八王子に到着。
それでも受付が始まるまでには時間があったので、近所のコンビニに車を停めて出展場所の下見をする。
戻ってコンビニで買い物をしてから会場に入る。
会場内は"車出展"と"手持ち出展"のスペースに分かれており、手持ち出展の場所は白線が引かれていた。
車出展の人は先着順に誘導してくれる。
「木の陰になる所がいい」とか「広めにスペースがとれる方がいい」という場合には相談すれば応じてくれるようだ。
場所が決まったので展示に移る。
けっこう迷ったが、初めて背中合わせに展示してみる事にした。
車の前に展示するので運ばなくていい分、楽でよかった。
他の出展者さんも次々にやってきて、思い思いに展示していく。
お客さんはパラパラとやってくる。
天気予報では18℃ぐらいまで上がる予想だったが、公園内は木が茂っていてあまり陽が当たらないからかわりと寒かった。
展示は4時で終了。
片付けに入る。
結局予定より1時間早く家を出る。
茅野まで出てそこから甲州街道に入る。
山梨は先日けっこう雪が降ったみたいで、道の脇にはまだ融けきっていない雪が残っていた。
予想より少し遅く八王子に到着。
それでも受付が始まるまでには時間があったので、近所のコンビニに車を停めて出展場所の下見をする。
戻ってコンビニで買い物をしてから会場に入る。
会場内は"車出展"と"手持ち出展"のスペースに分かれており、手持ち出展の場所は白線が引かれていた。
車出展の人は先着順に誘導してくれる。
「木の陰になる所がいい」とか「広めにスペースがとれる方がいい」という場合には相談すれば応じてくれるようだ。
場所が決まったので展示に移る。
けっこう迷ったが、初めて背中合わせに展示してみる事にした。
車の前に展示するので運ばなくていい分、楽でよかった。
他の出展者さんも次々にやってきて、思い思いに展示していく。
お客さんはパラパラとやってくる。
天気予報では18℃ぐらいまで上がる予想だったが、公園内は木が茂っていてあまり陽が当たらないからかわりと寒かった。
展示は4時で終了。
片付けに入る。
お蔵フェスタ
連日のお知らせです。
3月14日(日)に千葉県香取郡神崎町神崎本宿にある蔵元「寺田本家」で開かれる"お蔵フェスタ"に出展します。
時間は9:00~15:30で入場無料、雨天決行です。
手づくりの物がならぶ「てしごと市」は"お蔵フェスタ"のほんの一部。
蔵の中が見られる「お蔵見学」、様々な企画がある「発酵体験」など蔵元ならではの企画もあり。
ナチュラルカフェやベーカリー、とれたて市場などの店も出るようです。
盛り沢山の「OKURA LIVE」ではいろいろな演奏が楽しめそう。
「こどものあそびば」もあるという事なので、子供連れの方にも嬉しい催し。
振る舞い酒も("も"というか、それ目当ての人も多いと思います)あるようなので、お酒好きにはたまらないイベントです。
駐車場はなんと1500台分用意されているとの事。
JR下総神崎駅から会場まではシャトルバスも運行されます。
極めつけは午前8時4分に新宿駅から出る臨時列車!
午前10時17分には下総神崎駅に到着する模様です。
すごい気合いの入ったイベントだな、しかし。。
その他詳細は寺田本家さんのHPをご覧下さい。
この週末は忙しくなりそうだ!
3月14日(日)に千葉県香取郡神崎町神崎本宿にある蔵元「寺田本家」で開かれる"お蔵フェスタ"に出展します。
時間は9:00~15:30で入場無料、雨天決行です。
手づくりの物がならぶ「てしごと市」は"お蔵フェスタ"のほんの一部。
蔵の中が見られる「お蔵見学」、様々な企画がある「発酵体験」など蔵元ならではの企画もあり。
ナチュラルカフェやベーカリー、とれたて市場などの店も出るようです。
盛り沢山の「OKURA LIVE」ではいろいろな演奏が楽しめそう。
「こどものあそびば」もあるという事なので、子供連れの方にも嬉しい催し。
振る舞い酒も("も"というか、それ目当ての人も多いと思います)あるようなので、お酒好きにはたまらないイベントです。
駐車場はなんと1500台分用意されているとの事。
JR下総神崎駅から会場まではシャトルバスも運行されます。
極めつけは午前8時4分に新宿駅から出る臨時列車!
午前10時17分には下総神崎駅に到着する模様です。
すごい気合いの入ったイベントだな、しかし。。
その他詳細は寺田本家さんのHPをご覧下さい。
この週末は忙しくなりそうだ!
八王子手仕事アートマーケット
3月13日(土)に東京都八王子市の八王子富士森公園内で開催される「八王子手仕事アートマーケット」に出展します。
このイベントは今回が初開催。
これからは毎月第2土曜日に開催されるそうです。
開催時間は10:00~16:00。
八王子浅間神社骨董市も同時開催。
初めての開催という事なのでどうなるか分かりませんが、初開催のイベントに参加できる機会はなかなかないので楽しみ半分不安半分といったところです。
どうか雨が降りませんように(祈)
このイベントは今回が初開催。
これからは毎月第2土曜日に開催されるそうです。
開催時間は10:00~16:00。
八王子浅間神社骨董市も同時開催。
初めての開催という事なのでどうなるか分かりませんが、初開催のイベントに参加できる機会はなかなかないので楽しみ半分不安半分といったところです。
どうか雨が降りませんように(祈)
体調不良
昨日目が覚めると腹痛・悪寒・吐き気に襲われた。
お得意さんの所に出来上がった注文品を持っていく予定だったが、キャンセルさせてもらう。
「なんか悪いモンでも食ったっけなぁ」と前日の夕ご飯を思い出したり、「陣痛ってこれより痛いんだろうな」などととりとめのない事をぼんやりと考えつつ不定期に襲ってくる痛みに耐える。
食欲がまったくなかったが、たまたま買ってあったヨーグルトだけ食べる。
たまにトイレに行く以外はほとんど布団の中で横になったまま。
夕方になっても治らないので、夜勤のバイトも休ませてもらう事に。
結局腹痛が治まったのは夜中の11時頃だった。
その後もだるいのには変わりなく、今日の昼過ぎまでヨーグルト以外の物は口にできなかった。
いや~、キツかった。
週末に向けて早く体力を回復せねば。。
お得意さんの所に出来上がった注文品を持っていく予定だったが、キャンセルさせてもらう。
「なんか悪いモンでも食ったっけなぁ」と前日の夕ご飯を思い出したり、「陣痛ってこれより痛いんだろうな」などととりとめのない事をぼんやりと考えつつ不定期に襲ってくる痛みに耐える。
食欲がまったくなかったが、たまたま買ってあったヨーグルトだけ食べる。
たまにトイレに行く以外はほとんど布団の中で横になったまま。
夕方になっても治らないので、夜勤のバイトも休ませてもらう事に。
結局腹痛が治まったのは夜中の11時頃だった。
その後もだるいのには変わりなく、今日の昼過ぎまでヨーグルト以外の物は口にできなかった。
いや~、キツかった。
週末に向けて早く体力を回復せねば。。
第2回ここにこ手づくり市への出展
去年に引き続いて2年連続の出展。
一度出た所だと、場所や搬入出の流れなど勝手が分かっているのでリラックスして臨める。
かかる時間も分かっていたので、あまり早く着きすぎないように30分だけ余裕をみて出発。
去年はこの辺を通った時にあのラジオ番組を聴いてたなぁ、とかこの道の駅に寄ったなぁ、などと思い出しつつ151号線を南下する。
予定通りの時間に着き、他の出展者さんとしばらく話をしている間に搬入の時間になる。
雨が降っていたのでレインコートを着て長靴を履く。
いちおう台車を持っていっていたが、運べる量が少ないので主催者側で用意してくれている大きな台車を借りる事にする。
晴れていれば荷物を運び終わった時点で後からくる人のためにすぐに車を移動するのだが、雨が降っているので先にテントだけ立てさせてもらう。
その後、去年と同じ駐車場に車を停め、歩いて会場に戻る。
時間があるのでじっくりと展示の仕方を考える。
雨が降っているとテントの周りにビニールシートを張って雨よけをし、お客さんが濡れずに見られるように展示用の机を少し奥に入れるので、展示するスペースが限られてしまう。
今回は机1つ分だけ並べる事にした。
机の位置を決めて布を敷き、棚を載せたところで隣の出展者さんが「逆ですよ」と教えてくれる。
僕が前だと思っていたのは別の出展者さんが入るスペースで、通路側ではなかったのだ。
たまに出る天然ボケ。。ちょっと恥ずかしかった。
気を取り直して配置し直し、作品を並べていく。
今年は軽量化のために積み込む作品を2箱分減らす事にしたのだが、それでも半分しか並ばなかった。
展示もだいたい終わり、他の出展者さん達と話している時に「やっぱり雨だと気持ちが沈む」というような言葉を聞いて、自分の気持ちが全然沈んでいない事に気付く。
予報で雨と分かっていたし、雨対策もしっかりしてきたし、2回目の出展なので気持ちに余裕があったのもあるだろう。
この辺は去年の経験が生きているんじゃないかと思う。
そして、なにより気持ちの持ち方が自分でも気付かないうちにいい方に変化しているんじゃないかと感じた。
コンビニで買ってあった朝ご飯を食べ、本を読んでいるうちに開始時間になる。
始まって1時間の内に2人のお客さんに買っていただき、早くも去年の売り上げを超える。
去年は散々だったもんなぁ…(←遠い目)
ヒマな時間は本の続きを読んだり、器を包むための古い新聞を読んだりする。
1日目が無事終了。
豊橋に住むいとこと落ち合う事になっていたが、まだ少し時間があったので駅前の商店街をブラブラする。
本屋で本を見ているといとこから電話がかかってきたので駐車場まで戻る。
手づくり市の会場である"こども未来館"の前で落ち合い、いとこの車の後ろに着いていく。
いとこが住んでいる家は"こども未来館"から車で10分ちょっと。
家に着いてひと休みしてから、いとこの長男と一緒に晩ご飯を食べに行く。
生ビールを飲み、お腹いっぱい食べ、ちゃっかりご馳走になる。
家に戻ってからお風呂に入らせてもらい就寝。
のび太くんばりの早さで眠りに落ちた。
一度出た所だと、場所や搬入出の流れなど勝手が分かっているのでリラックスして臨める。
かかる時間も分かっていたので、あまり早く着きすぎないように30分だけ余裕をみて出発。
去年はこの辺を通った時にあのラジオ番組を聴いてたなぁ、とかこの道の駅に寄ったなぁ、などと思い出しつつ151号線を南下する。
予定通りの時間に着き、他の出展者さんとしばらく話をしている間に搬入の時間になる。
雨が降っていたのでレインコートを着て長靴を履く。
いちおう台車を持っていっていたが、運べる量が少ないので主催者側で用意してくれている大きな台車を借りる事にする。
晴れていれば荷物を運び終わった時点で後からくる人のためにすぐに車を移動するのだが、雨が降っているので先にテントだけ立てさせてもらう。
その後、去年と同じ駐車場に車を停め、歩いて会場に戻る。
時間があるのでじっくりと展示の仕方を考える。
雨が降っているとテントの周りにビニールシートを張って雨よけをし、お客さんが濡れずに見られるように展示用の机を少し奥に入れるので、展示するスペースが限られてしまう。
今回は机1つ分だけ並べる事にした。
机の位置を決めて布を敷き、棚を載せたところで隣の出展者さんが「逆ですよ」と教えてくれる。
僕が前だと思っていたのは別の出展者さんが入るスペースで、通路側ではなかったのだ。
たまに出る天然ボケ。。ちょっと恥ずかしかった。
気を取り直して配置し直し、作品を並べていく。
今年は軽量化のために積み込む作品を2箱分減らす事にしたのだが、それでも半分しか並ばなかった。
展示もだいたい終わり、他の出展者さん達と話している時に「やっぱり雨だと気持ちが沈む」というような言葉を聞いて、自分の気持ちが全然沈んでいない事に気付く。
予報で雨と分かっていたし、雨対策もしっかりしてきたし、2回目の出展なので気持ちに余裕があったのもあるだろう。
この辺は去年の経験が生きているんじゃないかと思う。
そして、なにより気持ちの持ち方が自分でも気付かないうちにいい方に変化しているんじゃないかと感じた。
コンビニで買ってあった朝ご飯を食べ、本を読んでいるうちに開始時間になる。
始まって1時間の内に2人のお客さんに買っていただき、早くも去年の売り上げを超える。
去年は散々だったもんなぁ…(←遠い目)
ヒマな時間は本の続きを読んだり、器を包むための古い新聞を読んだりする。
1日目が無事終了。
豊橋に住むいとこと落ち合う事になっていたが、まだ少し時間があったので駅前の商店街をブラブラする。
本屋で本を見ているといとこから電話がかかってきたので駐車場まで戻る。
手づくり市の会場である"こども未来館"の前で落ち合い、いとこの車の後ろに着いていく。
いとこが住んでいる家は"こども未来館"から車で10分ちょっと。
家に着いてひと休みしてから、いとこの長男と一緒に晩ご飯を食べに行く。
生ビールを飲み、お腹いっぱい食べ、ちゃっかりご馳走になる。
家に戻ってからお風呂に入らせてもらい就寝。
のび太くんばりの早さで眠りに落ちた。
テーマ : こんな事がありました!
ジャンル : ブログ
演奏会
京都の吹奏楽団「PAL WINDS」の第14回演奏会が京都市上京区の「京都こども文化会館」大ホールで明日行われます。
開場は13:30、開演が14:00。
入場は無料だそうです。
この吹奏楽団は友達や先輩が所属している(あるいはかつて所属していた)楽団で、毎年案内を送ってもらっているのだが、長野に住んでいるという事もあるし、この時期はクラフトフェアが始まるのでなかなか行けない。
もし行ける範囲に住んでいて、その日は空いてるという人がいればぜひ行ってみて下さい。
詳しくはPAL WINDSのHPをご覧あれ。
いや~、しかし吹奏楽もずいぶん聴いてないなぁ。
学生時代が懐かしい…
開場は13:30、開演が14:00。
入場は無料だそうです。
この吹奏楽団は友達や先輩が所属している(あるいはかつて所属していた)楽団で、毎年案内を送ってもらっているのだが、長野に住んでいるという事もあるし、この時期はクラフトフェアが始まるのでなかなか行けない。
もし行ける範囲に住んでいて、その日は空いてるという人がいればぜひ行ってみて下さい。
詳しくはPAL WINDSのHPをご覧あれ。
いや~、しかし吹奏楽もずいぶん聴いてないなぁ。
学生時代が懐かしい…
探し物
♪探し物はなんですか~ 見つけにくい物ですか~♪
初めて聴いたのは井上陽水ではなく斎藤由貴。
そんな世代の乗田です。
昨日夜勤前にいつもの温泉に行こうと思ったのだが、こないだ買ったばかりの入浴回数券が無い事に気付く。
30分ほど思い当たる所を探したり、一度見た所ももう一度よく見てみたりしたのだが見つからない。
そんな中、見つけたのがコレ↓
おととしの年末ジャンボ当たりくじ(末等300円)。
いつもは買いに行く時についでに引き換えていたのだが、去年は気まぐれに高速のサービスエリアで買ってしまったもんだから引き換えるのを忘れていた…
結局肝心の回数券は見つからず、新しいのを買うはめに。
なんだか二重に損した気分だ。。
初めて聴いたのは井上陽水ではなく斎藤由貴。
そんな世代の乗田です。
昨日夜勤前にいつもの温泉に行こうと思ったのだが、こないだ買ったばかりの入浴回数券が無い事に気付く。
30分ほど思い当たる所を探したり、一度見た所ももう一度よく見てみたりしたのだが見つからない。
そんな中、見つけたのがコレ↓
おととしの年末ジャンボ当たりくじ(末等300円)。
いつもは買いに行く時についでに引き換えていたのだが、去年は気まぐれに高速のサービスエリアで買ってしまったもんだから引き換えるのを忘れていた…
結局肝心の回数券は見つからず、新しいのを買うはめに。
なんだか二重に損した気分だ。。
強風
ここのところ順調に陶芸に励んでいる。
今日は下界に出掛ける用事があったので、出掛ける前に昨日作った物の乾き具合をチェックした。
気温が高くないのでゆっくりと乾いている様子。
これなら帰ってくる頃にはちょうどいい乾き具合になっているだろうと、安心して出発。
クラフトフェアの応募用の写真を現像し、これからの出展ラッシュに備えて車のオイル交換をしておく。
すき家(最近わりとよく行く)でいつもの牛丼並の玉子セットを食べ、ホームセンターでよしずを買った。
乾燥中の生地に陽が当たってしまうと、その部分だけ急激に乾いてしまうのでそれを避けるため。
さて、用事が終わり家に帰ってから見てみると、乾燥中の生地の口元が白くなっていた。
外は強い風だったので、気温のわりにずいぶん早く乾いてしまったようだ。。
おとといの分も昨日の分もいっぺんに乾いてしまったので、「これ、誰が削んねん…」状態に。
それでも休憩を挟みながら少しづつ削っていく。
半分を過ぎたところで腰がちょいと厳しくなってくる。
ほかの用事を間に入れたりしてなんとか最後まで削れた。
その後ロクロも挽いて終了。
まずまずの一日であった。
今日は下界に出掛ける用事があったので、出掛ける前に昨日作った物の乾き具合をチェックした。
気温が高くないのでゆっくりと乾いている様子。
これなら帰ってくる頃にはちょうどいい乾き具合になっているだろうと、安心して出発。
クラフトフェアの応募用の写真を現像し、これからの出展ラッシュに備えて車のオイル交換をしておく。
すき家(最近わりとよく行く)でいつもの牛丼並の玉子セットを食べ、ホームセンターでよしずを買った。
乾燥中の生地に陽が当たってしまうと、その部分だけ急激に乾いてしまうのでそれを避けるため。
さて、用事が終わり家に帰ってから見てみると、乾燥中の生地の口元が白くなっていた。
外は強い風だったので、気温のわりにずいぶん早く乾いてしまったようだ。。
おとといの分も昨日の分もいっぺんに乾いてしまったので、「これ、誰が削んねん…」状態に。
それでも休憩を挟みながら少しづつ削っていく。
半分を過ぎたところで腰がちょいと厳しくなってくる。
ほかの用事を間に入れたりしてなんとか最後まで削れた。
その後ロクロも挽いて終了。
まずまずの一日であった。