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棚板

譽壽攸_convert_20090516143757

 陶芸道具紹介シリーズ第4弾。
 今回は"棚板"です。

 作品を窯に詰めていく時、この板の上に作品を並べていきます。
 材質はカーボランダム(炭化ケイ素)で、とても硬くて劣化しにくく、高い温度にも耐えられるようにできています。

 表面が白いのはアルミナ(酸化アルミニウム)という物質がコーティングしてあるからです。
 これがある事によって、釉薬が剥がれ落ちたり、流れて下まで達してしまった時に釉薬と棚板がくっつくのをある程度まで防ぐ事ができます。

001_convert_20090516143617.jpg
 棚板と同時に使用するのがツク(支柱)→

 これを棚板の3か所に置いて(四隅に置く
やり方もある)、その上に棚板を重ね、また
作品を並べて…というのを繰り返して積んで
いきます。

 ツクには高さの種類がいろいろとあり、
その都度ちょうどいい高さの物を選んで
いきます。


 今は技術の進歩で棚板が薄くなって作業がやりやすいですが、瀬戸で見た昔の棚板はけっこう厚みがあったので、窯づめの作業も大変だっただろうなと思います。

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Author:atiron
名前:乗田 忠明
生年:1977年
出身:京都市左京区

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