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白化粧

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 先日失敗した白化粧に再挑戦してみた。

 白化粧というのは、鉄分を含んだ土に液状の白い土や鉱物などを掛ける事。
 もともとは白い土が貴重だった時代に、赤土を白く見せるために行われた。
 そうする事で釉薬が綺麗に発色したり、絵付けが映えたりもする。

 白化粧は生掛け(素焼きをしていない生地に釉薬などを掛ける方法)で行われる事が多い。
 その方が土と化粧が馴染みやすいからだ。
 そこで重要になるのが乾燥具合。

 生地が乾きすぎていると、化粧の定着が悪くなって剥がれてしまったりする。
 逆に柔らか過ぎると、水分を吸った生地が崩れてしまう。
 ちょうどいい半乾きの時に塗らないといけないのだ。

 塗った後もすぐに天日で乾かした方が無難。
 特に皿などの平たい形の物は崩れ易い。
 人によってはドライヤーを使って乾かすようだ。

 もう一つ重要なのが調合。
 これは組み合わせが無限に近いくらいあって、生地になる土によっても違ってくる。
 自分好みの色合いを探すのは大事だが、その前にちゃんと定着しなくては話にならない。
 そのへんはテストをしていくしかない。

 今回は以前作ったテストピースを元に、化粧の調合を新しくしてみた。
 濃度がちょっと濃かったような気もするが、結果は焼いてみるまで分からないのである。

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Author:atiron
名前:乗田 忠明
生年:1977年
出身:京都市左京区

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