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杵と臼

 削りカス以外の再生用の土が溜まっていたので、砕く作業をした。

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 削りカス以外というと、削りで失敗したやつとか、ロクロを挽いた時のドベ(泥)とか、塊のまま乾いてしまった土なんかである。
 そういうのを臼に入れて杵でつく。

 土を砕くためのスタンパーという機械があるのだが、けっこうな値段で買えないので手作業に頼らざるをえない。
 この作業はなかなか大変で、ずっとやっていると腕が痛くなるし、へたをするとマメができたり皮がめくれたりする。

 なぜ苦労して土を細かく砕かなければならないのかというと、塊のまま水に溶かすとダマになってしまうからだ。
 特にキメの細かい土はちゃんと砕いておかないと水が浸透しない。
 ダマが残っていると成形する時に作りにくいのだ。

 そういうわけでせっせと土を砕いていた。
 あとはゴミバケツに入れておき、適量ずつ水に浸けて再生させていくのである。

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テーマ : こんなお話
ジャンル : ブログ

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再生

陶芸って一般には知られてない いろいろな作業があるんですね。 そういった土も再生して使うとは全く知らなかったわっ!いろいろな物をとことんまで再生して使うのは良い事ですね。(^-^)
杵と臼が何ともいいですね。

作業

 そうなんです、けっこう地味な作業がいろいろとあるんですよ。
 この石臼は近所の方に頼んで譲っていただきました。
 衝撃で割れないように、下に木の棒をかませてあります。

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atiron

Author:atiron
名前:乗田 忠明
生年:1977年
出身:京都市左京区

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