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グラインダー

 ひさびさ復活。陶芸道具紹介シリーズ第6弾。
 今回はグラインダーのお話。

 繧ー繝ゥ繧、繝ウ繝

 知っている人も多いと思うが、グラインダーというのはスイッチを入れると円盤が回転し、その回転部分で何かを削る道具だ。
 工事現場や工場にありそうなこの道具を何に使うかというと、釉薬が流れてしまった作品や棚板を削るのに使う。

 釉薬の中でも安定している温度域が狭いものがあって、これは一定の温度を超えるとサッと溶けてしまう。
 また釉薬は厚く掛けた方が流れやすく、濃度や掛け方によって普段より厚くかかってしまった場合にいつもと同じ温度でも流れたりする。
 他にも窯の中に詰まっている物の量や置く場所、酸化か還元かによっても釉薬の溶け方は変わってくる。

 僕の場合は酸化金属を単味(それだけ)で掛ける手法を使う事がけっこうあるのだが、これがものすごく流れやすい。
 ちょっとでも濃かったりするとダラッといってしまう。

 そういう時にこの道具で流れた釉薬をせっせと削るのである。
 正直あまり心のあたたまる作業とは言えない。

 けっこうすごい音がするので市街地に住んでいる人はなかなか使えないだろうなと思う。
 その点、ここに住んでいると音の事は気にしなくていいので気楽である。

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テーマ : 雑記
ジャンル : ブログ

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ステンドでも・・・

我が家にもグラインダーがありますよ♪
全く形状が違って、ダイヤの粉が付いたビットでガラスの断面を平らに整えるものですけどね。
カットしたガラス全部に欠かせない作業工程です。
そう、音が問題なんですよね・・・・・
鉄筋コンクリートのマンション最上階で、エアコンがないのに真夏でも窓を閉めきって汗だくで使用して倒れそうになります(-_-;)

 やっぱりご近所さんがいると気を遣いますよね。

 カットしたガラスはすべて断面を整えてるんですね。
 陶器もほとんどの場合、本焼きした後に高台を処理しますが、これはサンドペーパーでやっています。
 特に荒い土なんかはそのままだとテーブルを傷つけてしまうので。

 浜松もだいぶ涼しくなってきたんじゃないでしょうか?
 この時期はいろいろと作業がしやすいので"創作の秋"にしたいものです。

家は固定式のグラインダーを使っています。
刃物の刃を研ぐやつ。
ハンディよりいいかな。
どうでしょう。

固定式

 固定式だと棚板が削りにくいような気がしますが、どうなんでしょう‥
 そうでもないですか?

 TASKにいる時にテストピースを入れて見事に失敗し、釉薬を削った事を思い出します。。

棚板はタガネとトンカチできれいにしています。
コーティングをきちんとしておけばぽっこり取れるから。
作品のほうは固定式のほうが両手でもてるのでいいと思います。特に大きいものは。

なるほど

 棚板はタガネとトンカチで済んでいるんですね。
 僕の場合マンガン釉を使っていて、流れてしまうとそれだけでは取りきれないのでグラインダーを併用しています。

プロフィール

atiron

Author:atiron
名前:乗田 忠明
生年:1977年
出身:京都市左京区

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