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映画鑑賞会

 ブログをサボっている間に、早くも1月が終わろうとしている。
 "光陰矢の如し"な今日この頃。

 そんな1月最後の土曜日、大鹿村の交流センターで「松川八洲雄のドキュメンタリー作品を見る」と題した映画鑑賞会があった。
 松川さんは大鹿村と深い繋がりがある人で、お墓も大鹿村にあるとの事。
 ご本人の話を聞く事はもうできないが、今日は映画評論家をしているという松川さんの娘さんが父である監督について、そして作品について話して下さった。

 その後二本の映画を見る。
 滋賀県の長浜で行われる祭を追った「曳山まつり」と神奈川県での古民家の移築の様子を追った「ムカシが来た」。

 実は松川さんの映画を見るのはこれが初めてではない。
 以前、DVDを貸してもらって見た事があるのだ。

 一本は陶芸の人間国宝である荒川豊蔵を題材にしたもの。
 もう一本は大鹿村が舞台となっている作品だ。

 松川さんの作品は作り手の意図をなるべく表に出さないようにしているように思える。
 なるべく素材そのものを撮って、そこに見えてくるものがあるんじゃないだろうかという感じ。

 そういう作品をいくつか見て思ったのは、考える力や感受性が低下しているなぁという事。
 テレビなどのメディアで僕らはいろいろな情報を受け取っている訳だけれど、そこには多くの場合作り手の意図や狙いが織り込まれていて、ひとつの結論として語られている。
 例えば、街頭インタビューなんかで結論に合わせて編集してあるのなんかがいい例だ。

 それはそれで分かりやすくていいけれど、それに慣れすぎてしまうと自分で考えるという事がおろそかになってくるのかもしれない。
 日常で目にする物や感じる事にもう少しアンテナを張って生活できれば、そういう部分ももうちょっと違ってくるのかもしれない。

 "かもしれない"2連発ではなはだ曖昧だが、そんな事を思った1日だった。

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お勤め極道さんです。
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そうぞうりょく

 そうですね、モノを創っている以上はそういう事って大きく影響してきますよね。
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名前:乗田 忠明
生年:1977年
出身:京都市左京区

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