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春の益子陶器市での一週間 -前編-

 前日搬入のために27日の午後に家を出る。
 眠らずに搬入をするのはきついので、一日早く着いて少し眠ってから搬入しようという考え。

 真夜中に道の駅に着き、こないだ買った村上春樹の「1Q84 BOOK3」を読む。
 眠くなってきたので運転席で寝ようとするが、どうにもうまく眠れなくてうとうとしては目覚め、少し眠っては目覚めを繰り返すというとてもしんどい夜を過ごす。

 昼前に共同出展する古(いにしえ)工房さんと合流し、道の駅で早めの昼ご飯を食べてから会場へ向かう。
 搬入はすぐに終わり、僕は一人笠間へ向かう。
 笠間の「きらら館」で友達夫婦がちょうど展示しているのだ。

 益子と笠間は信楽と伊賀、瀬戸と多治見に似ていて、山一つを隔てただけの位置関係。
 車で30分も走ると笠間に入る。

 きらら館に入ると瀬戸にいた時の知り合いである野村晃子さんが3人展をやっていた。
 なんという偶然!
 とても綺麗でとても小さい作品を購入。

034_convert_20100507095928.jpg

 友達の前川夫妻の展示や他の陶器も見て回る。

001_convert_20100507095641.jpg
 ※写真はお店の方の許可を得て撮影しています。

 きらら館を出て、ギャラリーロードと呼ばれる通りのギャラリーを何軒かはしごする。
 それから工芸の丘に入ってここでもお店に入って陶器を見た。
 ここのところ出展ばかりでゆっくり陶器を見る機会がなかったので、とてもいい時間が過ごせた。

 さて、いよいよ初日。
 朝早く起きて車を停めていた道の駅から会場へ向かう。
 今回のために新しく買い足したテーブルも使って作品を並べる。

028_convert_20100507095750.jpg

 なんとか時間までに準備も終わり、お客さんを待つ。
 僕が出展している「つかもと広場」は陶器市の中心地からは外れの方にあるのでのんびりムード。
 しかし夕方、突然のどしゃ降り。
 会場は急に慌しくなる。

 雨があがった後で器に溜まった水を捨て、タオルで拭く。
 陶器は濡れても問題ないが、プリンターで印刷した値札が滲んでしまった。。

 2日目、この日は平日でお客さんの入りも少なかったので、古工房さんと交代で他の会場を見に行く。
 猛スピードで見ながら坂を下り、赤羽まんじゅう横で展示している川又和子さんの所へ。
 川又さんとは僕がまだ専門学校に通っていた頃に知り合って、それ以来ずっと交流が続いている。

 しばらく喋ってからおいとまし、また猛スピードで見ながら坂を上がる。
 クラフトフェアで知り合った作家さんに声を掛け、昼ご飯用に焼きそばを買い、つかもと広場に戻る。
 伴吉窯の伴さんにいただいたおにぎりと一緒に焼きそばを食べる。

 伴さんには期間中毎日おにぎりやサンドイッチをいただいた。
 伴さんは自分の知り合いを他の出展者に紹介したり、会場横の飲食店の宣伝をしたり、暇そうにしているとさりげなく話しかけてくれたりと、とてもいい方だった。

 会場をひと通り見た中で、つかもと広場に出展していた関口憲孝さんの器がよかったので購入しようとすると「物々交換しましょうか」との嬉しい提案。
 相手の好みがあるので、こっちからはなかなか言い出せない事だから。
 関口さんのコップと僕の皿を交換してもらう。

035_convert_20100507100007.jpg

 物々交換と言えば、古工房さんがうちの器を購入して下さると言うので、以前から目を付けていたペーパーナイフと交換していただいた。
 お金を払わずに気に入った物が手に入る。
 作り手同士ならではの役得ですな。

033_convert_20100507095848.jpg

                    後編に続く

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Author:atiron
名前:乗田 忠明
生年:1977年
出身:京都市左京区

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