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自作の引き出物

 友人の女性がウチの工房に通って作った引き出物の陶器を納品してきた。

  ↓箱詰め前の写真
 DSCF2262改

 彼女が初めて陶芸体験に訪れたのは二、三年前の事。
 それから何度かウチで陶芸をしていた。

 とは言っても、期限までにちゃんと出来るのか不安はあった。
 それでも限られた時間の中で頑張って作ってくれて、なんとか余裕を持って焼き上げる事が出来た。

 ゴールデンウィークには旦那さんも一緒に来て、陶芸体験をしてもらった。

 1人1人の列席者の事を考えながら、一つ一つ違う物を作るなんてなかなかできない事。
 まさにハンドメイドの引き出物だ。

 作った事も含めて、2人の、そして受け取る人達のいい思い出になればいいなと思う。

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ジャンル : ブログ

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いいね。

そういう幸せのお手伝いをする仕事はいいよね。

ノリタはこういうことをいうと嫌いかもしれんが、ビジネスとしては、意外に新しいかもしれんとおもった。

いっしょにおもてなしを準備する・・・・いいじゃない。

ゴメンね。やっぱ、商売屋で育ったせいかこういうものの見方しかできんなあ。福祉をやっているくせにね。

陶芸

 いやいや、俺も陶芸で食べていきたいと思ってるから、そういう視点は大事やと思うよ。

 ただ、通ってもらわなあかんから山奥でやるにはビジネスとしては厳しいと思う。
 あと、人の作った物を扱うのはすごく気を使うので正直大変。

 陶芸を通して人に喜んでもらうっていうのは素晴らしい事。
 これからも自分と人の人生をちょっとでも豊かにできたらいいなと思ってる。
プロフィール

atiron

Author:atiron
名前:乗田 忠明
生年:1977年
出身:京都市左京区

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